街並に寄与する

塀は低く、花、植栽が通りに現れ、歩いている人を楽しませてくれる。自分のみが楽しむのではなく、街並に寄与する姿勢が感じられ、どんな方が住んでいるのかなあ、と想いをめぐらす。一方、防犯のみが気になり、高い塀の家もある。多くの場合、「駐車お断り」といった張り紙がはられ、無機的な冷たさのみならず、不快感を歩く人に与えてしまう。やはり、どんな人が住んでいるのかなあと想う。