気仙沼へ

気仙沼、災害復興支援で3回目の訪問、がれきは無くなったが復興の具体的兆しは見られない。
仮設住宅の住環境のアドバイスを医療福祉グループと共に行ったが、
高台移転の具体的計画や浸水地のまちづくりはまだまだとのことである。
住民参加のまちづくりを推進するには専門家が不足しているのが現状である。